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勢いに任せて乗り切ったオムニを終え、続けて学外公演へ。
大学の外へ飛び出せば勝手も違うし客層もちょっと変わるわけで。慣れないこと続き。
夏休みを稽古にあてられるため、かなり本格的にがっつり取り組める時期でもありましたな。
●ちゃうか『ゆらりゆらめく葦の船』06/09/09-10
@アリス零番館
みっとぅさんが作・演出・舞監を。別に「ちゃかさん」でも主演しておきながらなんてパワーだったんだ…！
スタッフ・光オペとしてまっつんが参加。いきなり頑張ってました。
この公演のチラシも、卒公同様あろんそ作品でしたな。切り絵タッチの。
ニョンはボケ老人…大学の芝居の中での黒歴史として認定したいっす…。
だぱんぷがジョジョ立ちするイケメン神主したり、もっくんが気持ち悪いキャラを確立させたりしてました。
いしいちゃんは片足で自転車こいでホールに来てましたね。神様でした。
今は無きホールに泊まって作業したり、思い出深い日々ですね。
●六風館『イロタビ』06/09/22-23
@森ノ宮プラネットステーション４Ｆプラネットホール
ダンボールが詰まれた舞台だったことは覚えてます。
大きな砂時計とかもありましたな。
らむちゃんはトリオの中の一人で、みさきちゃんは赤色だった。
…うん。
こちらのチラシは、丸いうちわ型。大抵Ａ４かＢ５、あっても見開き型ぐらいしか見ないので、おおっ、と思った。
そういえばこのホールも今は無き…？府知事…。
時間は無いけど時間ができたので、卒業公演に至るまでの過去を振り返ってみようというコーナー！
これによりカテゴリの種類がより多くなってしまうけれど気にしない！！
まずはそれぞれの劇団に入って初めての公演だった２００６年の６月、それぞれオムニバスでした。
●六風館『脱帽ピカレスク』06/06/16-17
根本的に六風館の公演について、知らないから書けること少ないわけで、それはいきなり企画としてどうなんだと思うけど…。
おぼろげながら、明転する度に成長してるタケノコだったかの話は覚えてる。資料によると、らむ・みさきちゃんの２人ともこれには出てたらしい。
２人には申し訳ないが…やはり昔過ぎて覚えてないな…そもそもこの公演自体遅れて入場したからな…ダメすぎる…。
脚本・演出が六風館のそうそうたるメンバー陣なのが、今思えばすごいな。
とはいえ当時はそんなこと露知らず。
●ちゃうか『悶絶セガール～穴の中からチョッポリン～』06/06/23-24
こっちはさすがに覚えてるぞ！
まだ太かったにょんはピチピチの黄レンジャーのスーツでカレーパンを食べてました。ひたすらに。カレーパンレジェンドはこれが発祥です。
いとまはちょっとしか出ないけれどおいしいところをかっさらっていくという。
のっちは「精肉チョップ！」とかしてたかな。
だぱんぷはスーツ姿のトナカイ。このメンバー中唯一いきなり主役級の役を、見事にこなす。
いしいちゃんは、ずっと客席でスタンバイ→あのぺーさんと共に登場するお母さん役。
もっくんは、このときはスタッフのみ。当時は裏方志望だったらしい。そんなばかな。
アロンソもこのとき、３回生ながら仲間入り。だから我らが１８期生メンバーなのですね。
…受付とかでまっつんが居たんだっけ？ちょっと遅れての参加でしたかね。
その他のメンバーとは当時はまだ出会うこともなく、下手するとちゃうかって存在も知らなかったほどなわけで。
今は（大阪に）なきブロッコさんが筋肉的な意味でピチピチな赤レンジャーだったり、土屋さん＆ペーさんのドリームコンビが親子関係にあったり、こちらもいろいろとすごい公演だったのねぇ。
とはいえオムニバスだったこともありお互いがどんな人間なのか詳しく知ることも出来ないまま、先輩に指導されつつあっという間に本番をむかえた記憶しかない…。
３年半も前の話になるのか。まだまだ大学生活にもやっと慣れ始めたばかりの頃でしたかね。